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マドレーヌの作り方

Madeleines、マドレーヌです。

卵、バター、砂糖、小麦粉などで作ったビスキュイ生地を貝殻形に焼いた小型のお菓子です。

フランスのロレーヌ地方ムーズ県にあるコメルシーの銘菓です。

日本の平たい菊型のマドレーヌは、パン・ド・ジェーヌというお菓子が日本に伝わった際、マドレーヌと混同され、その型がマドレーヌの型として使われたことによるとされています。

また、フィナンシェと似ていますが、フィナンシェは卵白のみ、マドレーヌは全卵を用いて作られます。

 

Pate a madeleines

 卵 250g

 砂糖 250g

 レモンの表皮 2個分

 小麦粉 250g

 ベーキングパウダー 4g

 溶かしバター 250g

 はちみつ 50g

 転化糖 20g

 粉砂糖 適量

 

※小麦粉とベーキングパウダーは、あらかじめ合わせて篩でふるっておく。

※はちみつと転化糖は、合わせて湯煎でやわらかくしておく。

 

生地を作る

①ボウルに、砂糖、小麦粉、ベーキングパウダー、レモンの表皮を入れ、混ぜる。

 

②粉類の真ん中を窪ませ、そこに卵、はちみつ、転化糖を加え、真ん中から崩すように混ぜる。

 

③溶かしバターを数回に分けて、加える。こうすることで、一般的なシュガーバッター法で作ったものより、目の詰まった状態になる。また、はちみつと転化糖を加えることで、しっとりとした生地に仕上がる。

 

④冷蔵庫で休ませる。ねばりが出るのを抑え、絞りやすい固さにする。

 

仕上げ

①バターを塗り、小麦粉をふるった型に絞り袋で型の7割まで絞る。

 

②180℃のオーブンで、20min程度、焼く。

 

マドレーヌ型があればいいですが、型がない場合、パウンド型などで大きなものを作り、一人分ずつカットして食べるとよい。

 

うまく作るポイント

シュガーバッター法で作る:シュガーバッター法とは、バター生地の作り方としては最も一般的とされる。砂糖を先にバターに入れるため、シュガーバッター法と呼ばれる。焼成した生地の断面は大きな気泡が多く、きめが粗いが、やわらかい生地を作ることができる。

卵の温度:卵の温度が低いと、バターが固まり生地が分類しやすいため。また卵は常温に戻しておくことが大切である。

 

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